• 台湾の高齢人口比率:1993年(7%)→2013年(11.5%)→2017年(14%)となり、さらに2027年(21.7%)、2056年(37.6%)と急速に進むと予想
  • 認知症患者(軽度と要介護を含む):2014年22万7137人→2031年33万6000人(予想)→2051年68万7000人(予想)
  • 台湾の政府系シンクタンクITRIの報告によると、台湾の高齢者産業市場規模は2025年に3兆5937億台湾ドル(約13兆円)に達し、2001年の4.4倍になると予測。
 
  • 2017年、台湾の一人当たり購買力平価GDPは49,827米ドル。(イギリスは43,620米ドル、フランスは43,550米ドル、日本は42,659米ドル)
  • 台湾の補助具製造メーカーは約588社、2011年〜2015年の年平均輸出成長率は6.6%。2015年の輸出金額は約279億台湾ドルに達した。
  • 台湾製の電動車いすが世界シェアの33%を占める。
  • 世界トップレベルの台湾IT企業は続々とスマート医療やスマート介護などの分野に参入する。
  • 親日的な風土や完備される法制度を備える台湾は、多くの日本企業に海外進出の第一歩、または中華圏市場のテストマーケットとして選ばれる。
 
2017年から順次実施されている「長期介護サービス2.0」は、主な特徴として
@対象者範囲の拡大:49歳以下の障害者や50歳以上の認知症患者などを対象に加える。
Aサービス種類の拡大:「認知症ケア」、「地域密着型介護」などを拡充
B地域ケアシステムの構築:A,B,C型の介護サービス業者の連携を強化
C予算規模の拡充:2017年の162.26億台湾ドル → 2026年の736.48億台湾ドル
D民間企業への委託範囲を拡大
これからの台湾は、老後生活、介護生活を支える関連商品、設備、サービスに大きなニーズや商機が生じると考えられる。
長期介護サービス10年計画2.0版の詳細(日本語)
 
 
 
 
  • 278万人の人口を有する高雄市(比較:台北市271万人)は、台湾の中・南部地域の政治や経済の中心都市。また台湾最大・アジア四位のコンテナ港を有し、工業団地や化学工業のコンビナートが集積する台湾随一の工業都市でもあります。
  • 高雄市は周辺の台南市、屏東県などと結合することで、台湾の一大地域経済圏を形成しております。
  • 台湾中部・南部地域の人口は、台湾北部に匹敵する人口を有し、また65歳以上の人口比率は北部地域より高い。
  • 台北をはじめとする北部地域に比べ、外資系企業の参入が比較的に少ないため、競合が少なく成功しやすい。
  • 親日的だと言われる台湾の中でも、 高雄が所在する南部地域は特に親日感情が強い。
  人口数 65歳以上の人口比率 老化指数
台湾北部地域
(台北市、新北市、桃園市、新竹市、新竹県など)
1070万人 13.29 97.16
台湾中部・南部地域
(台中市、台南市、高雄市、嘉義県、屏東県など)
1219万人 14.32% 124.43
 
 
  • 高雄市では福祉予算の36%が高齢者ケアに充てられている。
  • 地方政府は介護福祉の充実に熱心に取り込んでいる。その結果として「長期介護サービス10ヵ年計画」の先行実施9ヵ所の中で、南部地域は4ヵ所も選ばれた(北部3ヵ所、東部2ヵ所)
  • 温暖で過ごしやすい気候や豊かな自然を有する台湾南部エリアは、多くの高齢者が退職後の生活を送る場所として選ばれる。
  • 高齢者向けの施設が多く建設され、政府の政策により今後も設備投資や新たな施設の建設といった市場の拡大が期待されている。
 
 
 

 
 
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